そば
昨日は仕事が休みだったわけですが、ここのところ私の休みの日は悪天候が続いてまして、昨日も名古屋は雪が降ったりものすごい強風だったりで、散々でした。そんな中セカンドジョブをゲットしに行ったり、川原に行こうとしたり、モスバーガーで海鮮かき揚げライスバーガーを食べたり、図書館でデリダを借りたり、栄を意味も無くサイクリングしたり、その後スーパーで食糧を買いだめしたりと、非常にアクティブに動き回っていました。
途中でものすごくコーヒーが飲みたくなって、なるべく空いている店を探したのですが、どこもポケモンショップ帰りの子連れに占領されていたのであきらめました。こんなことなら「イースト・エンダーズ」が大好きだ、というイギリスの小学生のほうがまだ性質がいいというものです。
昨日の夕飯は、牛乳ちぎり4個ともらいもののそばでした。
っていうか牛乳ちぎりって分かりますかね?
↑こういうパンが何個かくっついていて、それをちぎって食べるんですけど、ちょっと甘くておいしいんですよ。
アメリカンドッグ&不二家ルックチョコレート<パフェ ア・ラ・モード>
今日の夕飯は玉ねぎ卵うどんとキャベツだったわけですが、そんな地味飯の写真見てもちっとも楽しくないので、その後に近所のコンビニにテクテク買いに行ったものを。
アメリカンドッグは昨夜デイリーポータルZのバックナンバーを読んで無償に食べたくなったのですよ。下手したら10年ぶりぐらいに食べました。周りの衣の部分が甘い、ということもすっかり忘れてました。ふかふかしてておいしかったです。
アメリカンドッグ目当てでコンビニへ行ったのですが、あのレジのケースの中に見当たらなかったので店員さんに「アメリカンドッグはないんですか?」と聞きました。そしたらすぐあっためてくれました。そして「アメリカンドッグのお客様、お待たせしました!」と呼び出されました。
「パフェ ア・ラ・モード」はOLがカバンの中に常備してそうですね。貧食の中たまにチョコレートを買ったりすると、ナボコフの「賜物」の主人公フョードルが三度の飯も差し置いて、というぐらいのチョコ好きだったことを思い出します。
チョコでパフェを再現?なんて、バカな…という気もします、が、4種類入ってて100円なので買。
玉ねぎツナソースペンネ&キャベツ
昨日の夕食です。トマト缶が切れたので、中華のだしとコンソメのミックスを片栗粉でトロトロにしたソースを作りました。
フレンチソースは、ジャガイモよりキャベツなどの生食野菜のほうが合います。
玉ねぎツナトマトソースペンネ&ベイクドジャガイモ(フレンチソース)&クラッカー
安いクラッカーを見つけたので買ってきた。余ったソースをつけて食べる用です。ちょっと食事の量が物足りなくても、これで補足できるし。
デュシャンは真性ニート
- 作者: マルセルデュシャン,ピエールカバンヌ,Marcel Duchamp,Pierre Cabanne,岩佐鉄男,小林康夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1999/05/01
- メディア: 文庫
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デュシャンこそは真のニート精神を持った人間だろー。25歳過ぎても親に仕送りしてもらってたり、ニューヨークでもパトロンのアレンスバーグにずっと家賃払ってもらってたらしいし。けどそんなニート生活のおかげで「大ガラス」も生まれたわけだし、まさにニートの鑑ですね。この本でも冒頭ですでに「生活のために働くというのは、経済的な観点から見ても、少しばかげたことだと思います」って言っちゃってるし。「働くより呼吸していたい」とか。当時、今の日本で使われてるこの「ニート」っていうのに該当する言葉があったら、喜んで「私はニートです」とか言うだろうな。