ヒトラーと退廃芸術

美術館の図書館で。

体制に迫害された作家とか芸術家に興味がある。
なんたって彼らは「マジ度」が違う。キルヒナーなんてナチスに作品没収された挙句、自殺しちゃったんだよ。かわいそすぎ。
あと、ダダなんかでもドイツのダダは「マジ度」が高い。ゲオルゲ・グロッスとかハウスマンとかハートフィールドとか、あとはケルン・ダダの2人もカッコいい。シュビッタースはまた違った意味で好きだけど。

次はこれを借りる!
ダダ・ナチ 1913‐1920 (ドイツ・悲劇の誕生)

ダダ・ナチ 1913‐1920 (ドイツ・悲劇の誕生)